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健気な建具



建具の仕事は結構好きです!
木の加工をし終えて組み立てをしてぴったりくっつくと「やった感」がある。綺麗に塗装して、
現場に行って建て付けを見て時には削ったりたまにはすんなり行ったり…
で、枠にぴったり納まっているのを見て二度目の「やった感!」
更にリフォームだと、お客様にも「変わった感」を感じていただけます!

でも、写真映えしなーいんです!
工場で組み上がってもただ平たくそびえ立っているだけ、
現場に納まっても限られたスペース、引きが取れず、特に廊下だと建具の全体像が撮れなかったり。
框に板かガラスかのどちらかが入っているだけで見た目に代わり映えもなく、写真だと更に一緒に見えてしまう。
そんな理由から写真の撮りそびれもよくあります。


建具を日常生活で意識してみると、朝起きて寝室から出る、トイレに入る(出る)、洗面所に入る(出る)、居間に入る(出る)、玄関を出る、、、朝だけでも家によって違うけど最低3枚以上の扉を開けては閉める。

写真映えしなくても、生活に溶け込み過ぎて忘れられても、とびら。
乱暴に開けられ閉められても、
音を遮っている、プライバシーを守っている、断熱をしている…
休む事なく重要な役割を担っている建具なんて健気…だからこそしっかり作らなきゃって思ってます(^_-)
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栃の一枚板で座卓



1200㎜×600㎜×高さ350㎜の小ぶりな座卓です。栃の木目が優しくシンプル!

初雁影劇団

毎年恒例の材木問屋のお祭り。
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今年もパンチな黄色い光沢用紙に奇妙なイラスト!奇妙とはもちろんほめ言葉!
わがお祭り社長が毎年描いている木とのふれあい祭りのチラシ。
ここで今年は影絵と紙芝居をやろうと、数ヶ月前から準備をして参りました。
元NHK技術職のJIYU工作室の増田さんが照明、小道具、その他技術、監督。
たゆたうの読み聞かせ、
ぱくぱくの音楽と、
初雁の大介さんと私で影絵の人形を動かし、
皆さんのお力をそれぞれに発揮していただき行いました。
人形操作チームの我々は、ただただ皆さんの足を引っ張らないようにと頑張るのみで、言いだしっぺ&重要なポジションでしたのでそれなりのプレッシャー。笑
何せ影絵と言うものが未経験でしたので、何度も足を運んでいただき限られた時間の中で打合せ、練習。
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影絵にふさわしい絵本をたゆたうさんにセレクトしていただき決めました。
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夜の作業場、スクリーンに灯る光と影がお見事で素敵だったので、練習もはかどり気分も上がりました。
さて、実際に人形操作を行ってみると・・・そもそも暗くて台本が読めない。まずは流れやせりふを掴む事。さらに影の動きのみで会話や話の盛り上がりを表現するのは難しい!という事に気付きました。
最終打合せには人形劇を30年以上行っている「たんぽぽ」さんに来ていただき、小道具や人形の動かし方のアドバイスをいただき、とても助かりました。本番では我々のサポートもしてくださいました。

本番は、反省点はもちろん沢山ありましたが、無条件にキレイなスクリーン、たゆたうの温かいナレーション、ぱくぱくの明るい音楽・・・に助けられ、なんとかなりました。写真はありません。なぜなら出演する側だったから!

2016年1月17日(日)初雁木材にて、「初祭」があります。
木の家具・木材の初売り、地元農家の冬野菜の販売、おもしろマーケット、木の空間でカフェ&ギャラリー・・・のおしくらまんじゅう。
20店以上の出店者の皆様に新年のイベントを盛り上げていただきます。寒さを吹き飛ばせ!地元のイベントは初雁から!
そこで第2回目の影絵も行います。是非見に来てください。

【レポ】シルクストールを作ろう

9/13(日)染色工房稲木さんによるツキイチワークショップでした。
稲木さんには、はつかり祭りをはじめ、様々なイベントでお世話になっていますが、単独のワークショップはとても久しぶりでした。
エコバックに可愛い型染めをカラフルに施す、割と子供向けなワークショップとは趣向を変えてもらい、秋の季節にぴったりなシルクストール作り。
大人の女性、男性、小学生と広い層の方々にご参加いただき、いつもと違った雰囲気になりました。

まずは生地に直接下書きをし、下書き通りに絞りを入れていきます。専用の手製治具を使えば、楽しく簡単に絞ることができました。
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絞り終えたら煮ていきます。そして焙煎液に漬けて色を変えます。
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繊維の糸を切らないように丁寧に絞りの糸をほどきます。この作業は地味ですが焦ると大変なことになるので慎重に・・・
ドライヤーで乾かしたら・・・
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完成です。
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絞りを入れて、煮て、広げた時の感動はやってみた人にしか分からない喜びがありました。
稲木さんありがとうございました。稲木さんファミリーでパシャリ!
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