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勾配天井もすっきり

屋根の勾配がついている天井。四角い棚で区切らず、あえて勾配に合わせてカット。
スッキリ納まりました。
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窓の部分は開けました
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水槽の台

メープルの変わった形の板をそのまま活かしました。
これは水槽の台になります。
私は縁日で取った金魚を飼っていたくらいで、魚を飼うことの知識はありませんが、「魚を飼う」ってただそれだけじゃないですよね。
人間の美しいという感性を切り取り「ギュッ」と詰め込み鑑賞する。
水槽って人工的に作られたミニ自然のような独特の世界観がいいですよね。全くの素人のにわかな感想ですが!
この水槽台がそんな美しい世界の引き立て役になれたら嬉しいです。
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脚の材料にクセのありまくる材料を使ったので形を取るのに苦労しました。
クサビに黒っぽい木を使いアクセントにしました。
自然を切り取り形にして愛でる。人間のそういう感性って好きだけど、いったい何なんだろう・・・?

イチョウのダイニングテーブル

幅広の一枚板。巾は85センチくらいあります。
イチョウの木は黄色っぽい色をしています。ちょうどイチョウの葉が紅葉した色に近いかも知れません。
それはそれで綺麗なのですが、渋かっこよく着色しました。
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節がぽこぽこと有り、そこをカンナでツルッとフラットに仕上げ美しい模様が露わになった時、なんだかゾクゾクします。
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杉のテレビ台とリビングボード

杉のテレビ台と本棚壁一面に造りました。
置き家具にして移動出来る様にしたいとの事だったので壁への固定はしませんでしたが、予定の場所にピタリと製作したので固定家具の様に納まりました。
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低い方にテレビが乗っかります。
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左側にはペンや文房具、日常の細々としたものが収納できる、なにかと便利な浅めの引き出し。
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マンションですが、木の家具が一つでも入るとガラッと変わる、と大変喜んでいただきました。

リビングダイニングの壁面収納

リビングからダイニングにわたり、約5.3メートルの壁面を収納と子供の勉強スペースにしたい。
とのご要望があり、せっかくの長さを活かし4mの一枚板の杉カウンターを提案させていただきました。
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こちらがダイニング側。ダイニングテーブルがあるので奥行は極力狭く、収納したいものが最低限入る奥行に押さえ動線を確保。
上は引き出し、下は扉の収納で稼動棚が一枚付きます。
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そしてリビング側は子供たちの勉強スペースと右側の棚にはおもちゃや本を収納。
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デスク部分は55センチくらいの奥行です。下には引き出し付き。
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新宿のパークタワー?のような階段状の棚は圧迫感を抑えるため。ご主人のアイデア!
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窓枠の上に奥行10センチほどの飾り棚を付け、子供たちの絵や小物を飾ります。色もぴったりなので元から付いてる様になじみました。
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色にもこだわり、部屋全体のウォールナット調の色味と、杉の自然な色味と、両方の色を活かしましたがメリハリが付き、引き締まって仕上がりました。
この棚に物が収納されそれぞれ物の定位置が決まり、程よい生活感を持ちつつ家族の暮らしになじんだ時に壁面収納は初めて完成します。いつも完成を見届けられないのが少し心残りであります。
「完成したよ!」と言う方、是非ご一報ください。拝見させてください。写真を撮らせていただけたらとっても喜びます!!!!

教会の什器

新座市内の某教会の台を何点か作らせていただきました。
今年、教会を新築されたようでそれに合わせ什器も新調することにしたそうです。
こちらが40年近く使われていた什器です。
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こうやって写真で拝見する限り割と綺麗に見えますが、表面の一部や特に角が剥げていたり、金物が外れていたり年数を感じます。
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教会内は木がふんだんに使われており、床、椅子はナラ材でした。装飾は控えめにシンプルに仕上げて欲しいと牧師さまよりご要望がありました。
本体には色味が似た椎の木を使い、扉や鏡板にはナラ材を使いました。内装とも調和が取れ、パッと明るく華やかな印象になりました。もちろん40年いや100年は使っていただけるでしょう。

楽しい小屋

建具の仕事も面白い!大工が作った枠にぴったり納める。
採寸も慎重に・・・。昔はたまにありました、測り違いの造り違い・・・。
現場に来て顔面蒼白・・・・・・
「確認、確認、採寸は何度も確認」今となってはすごく単純なことで確認すれば過ちは犯さない。当たり前なこと。
でも結局ポイントが分かっていなかったんだろう。注意力さえも経験値が必要なのかも知れない。特に私の性格は?
出来て当たり前な年数に差し掛かっている。「納まって当たり前」で喜んでもらえて「大成功!」
そんなんじゃ「納まって当たり前」さんがかわいそうなので自分で称えてあげることにしてます。
「当たり前よ~ありがとう~」この当たり前の裏には数々の失敗や経験が積んであることを私だけが知ってるよ。って。

建具は建物に始めて表情がつく気がします。人形でいう目の部分です。
この仕事を勝手に魂を宿すかのような重要な仕事と思っているので達成感もひとしおです。
「顔が出来た!!!!」


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この建物なんだ?と思ってる方も多いかと思います。
いつもはつかり祭やその他様々なイベントで子供たちを楽しませてくださる『JIYU工作室』の増田さんの作業小屋!!
6畳の小さな小屋ですが夢とロマンがギュッとつまっています。はつかり通信秋号に掲載されているので是非ご覧ください。
建具の仕事が終わり電気を消そうと思ったら「???」どこのボタンを押せばいいのやら、消えません。
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増田さんに聞きました。
「下から2番目のボタンを押すと6分後に消えるようになってます。母屋からも遠隔操作できるようになってます。秋葉で見つけた掘り出し部品を使いました。」
膝折のエジソンはさすがでした。笑

杉の一枚板のダイニングセット

一枚板はスッキリとダイナミック~!!
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初雁オリジナルのダイニングチェア。お子様が小さい事もあり、角を極力丸く、まぁ~るく仕上げました。
片側は同じデザインでベンチにしました。チェアとのデザインを合わせる為に工夫しました。
テーブルもチェアもトップは杉、脚は桧。やわらかく優しい仕上がりになりました。