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あ、マジなんだ。

被災地の大惨事には本当に心痛みます。
首都圏、街全体もセカセカとしていて、かろうじて緊張感で保たれているような重く、冷たい空気。
この緊張感が崩壊したら日本はどうなってしまうんだろう。。。
きっとみんながそんな不安でいっぱいだろう。

19日(土)~20日(月)まで毎年恒例ののち展があり、その準備をしなくては…ただでさえ残業が多いこの時期に、毎日残って作品づくりをしていました。
13日は木工教室があり、結局その準備もギリギリになってしまい
「やばい、まにあうかな…」
必死こいて木どりをしていたその時、11日の午後2:46。

あれ?眩暈かな…これが最初の印象。
そのうちどんどん揺れが大きくなり、外のパレットに積んである材料が崩れました。電柱がぶらんぶらんとしなってました。
「これはタダものじゃない。」
と思いながら
「木工教室があるから地震で崩れてる場合じゃない!!のち展だってあるし困るんですけど…」
まず思った事がその事だった。家族の事とか、仲間の事とかより、目先のそれらが浮かんだあたしは、やりたい事が出来ているのかも?とも正直思った。

結局、作業どころじゃなくなってしまって、3時以降まともに仕事も出来ず、5時で帰った。

余震への不安や、節電だの、停電だの、で機械が満足に使えず、出展辞退かな。とも考えた。
こんなに無理してまで作る意味があるのかな…?不謹慎ではないか…?

でもここまでやってきたし、今は完成させたい気持ちが強くて。会場であるマルイも停電によっては休業の可能性もあるし、来場者も期待できないが、出来る限り参加する方向で考えてます。

今日はよりによって、会社は18:20~22:00まで停電の地区だった。
今日を逃したら作品が完成するか分からない。。。停電ぎりまでやらせてもらおうと思っていたら。そしたら社長が
「停電したらこれ使っていいから」
と指した先には発電機!!さすがに発電機を使ってまで出来ないと思ったが、作業していいんだ!と思って嬉しくなった。

とりあえず事務所を閉めて、荷物を手元に置いていつでも帰れる準備をして、いざ作業。
と思ったのも、ほんの束の間…。

今まで来る、来ると騒いで来ないって事しかなかったから半信半疑だったが、20分になったら綺麗に「バスン!!」と切れました。

「あ、マジなんだ。」

冷静さを装った、低くて太い独りごとを吐き、そのまま真っ暗闇の中、そそくさと上着をきて荷物を持って、手も洗わずに撤収。
独り、いきなり電気が消えるって怖い。

この不便さをみんなが強いられなきゃいけない状況って…もっと怖い。
でもこれっぽっちの不便さで、少しでも被災地の人たちのお役に立てるなら、いくらでもする。

東電の人たちも頑張って欲しい!!命がけなんだろうな。
原発の専門家っぽい教授みたいな人達も、スタジオで色々話してるけど、誰も分からない未知な部分で、現場の人が一番だよね。現場の人を信じるしかないよね。
がんばってください!!


こんな時期ですが良かったら見に来てください。



第9回のち展 新座総合技術高校デザイン科 卒業生による作品展
3月19日(土)13:00~21:00 20日(日)10:30~21:00 21日(月)10:30~17:00
会場 フォーシーズンズ志木 ふれあいプラザ (マルイファミリー志木8階)

みんなスタートはデザイン科でした。
それぞれの道に進み、沢山の事を経験し、様々に変化しています。
大きくなったり、小さくなったり、グニャグニャしたり、トゲトゲしたり、キラキラしたり…。
私たちは出会いを繰り返し成長し、今の地点へ…。これからも進んでいきます。増殖していきます。様々な年代の、それぞれの卒業「後」の活動を作品で表現します。ぜひご覧下さい。
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