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スタンダードが決まってきました

ふむ。
ブログ内に新しく「釘袋」と言うカテゴリーも作り、色々なスタンダード(仕様)が決まってきました。
たまたま自分の使っている弊社名入りの釘袋を無くして、自分で作ってみようってところから始まりましたが、のめり込むスピードが半端なく、とうとうトータル35個以上の釘袋を作った事になりました。

1号目。やはり作りが揃っていないと言うか、雑と言うか…。けど、実際当時、これにはかなり満足していましたが。やっぱり掘り下げるとどんどん発展していくもので、今となっては沢山作ってみて色々分かって完成度も上がって良かったなと思ってます。

何が楽しいのだろう…。

○まず、釘袋は、作業時に使うってところかな。大工仕事に限らず、作業的なお仕事や、ガーデニングなどにも使ってもらえます。
ちょっとした道具を腰に身につけて形はごくシンプルで、もったいぶらずにガシガシとさりげなく使う。使い込んで欲しいですね。

○次に素材。本体は6号帆布を使っていて結構硬くしっかりしています。
よく家庭用ミシンで縫えますね!と聞かれびっくりされることが多いですが、本当にうちのミシン、頑張ってくれます。
まだ針一本も折れて無いんじゃないかな。労ってやらないといけません。
それにポイントになるポケットの生地。薄い時は芯を貼って裏地をつけます。
このポケットの生地は色々試しましたが、私の個人的な好みで選ぶと感覚的に皆さん気に入って下さるので、それでいいのかーって感じですかね。
シンプルで、誰でも身につけやすいボーダーとか単色とか無難な柄とかよりも、
ある程度パンチがあって、大柄でもいいし、カラフルでもいいし、意外とそんな方が人気もあるし、作ってる私も楽しい。

ポケットの生地にパンチのある柄を選んだら、縁取りテープの色が大事!
テープはトーンを落とした色を使うとしっくりきます。
グレーとか意外と合う!
ベースの帆布、ポケットの柄、縁取りテープの色合わせが楽しいです。

○生地を組み立てて立体に立ち上がる感じがたまらなくいい!

やっぱり木工的発想。箱が好きなんだなぁ、私。釘袋の四角い形がいいです。
この写真の工程は一番難しいところです。カッチカチな二次元の生地を立体に合わせています。

○木工的発想が使える
型紙をベニヤで作ったり、木工的発想を縫製に取り入れると便利な事も多いです。

○カシメは強度を付ける為に打ちますが、帆布との相性バッチリで、最後に打つと一気に製品感がでます。
家具にも木だけじゃなく、金物や、異素材を組み合わせる事でかっこ良く決まる感じ、また木工的発想へとリンクしますわな。

色や大きさが様々なので、こうやってクリアケースも揃えました( ̄▽ ̄)
ビスとかキリとかもこういうクリアケースが重宝。はい、木工的発想へとリンク…。

あと、材料の値段とかも色々調べたけど、やはりネットで探すと安いのが見つかりますね。
画面で見るので失敗するかな?と思いながら取り寄せて、大体分かって来たので、お店も固定してきました。
近くの手芸屋さんも行きますが、ネットの方が安い場合も多い気がします。


と、釘袋について色々書いてみました。しつこいですか?笑
やってて思いました。どんなものでもそうですが、ものを産み出すって簡単な事じゃないし、そしてはっきり言ってお金にもならない。一番大変なのになぜか生産者がシワ寄せ状態な事が多いですよね?一番評価されるべきでなきゃいけないのになぁ。
ものがあまりにも安く当たり前に出回り過ぎて、作る事の大変さが伝わらないちょっと悲しい時代になってきたような、なんか生産者のジレンマと言うか、ありますよねそういうの…。
あ、釘袋はあくまで趣味ですから関係ありませんが、感じました。

けど、自分で失敗とかして、覚えて形になって、人の手に渡る楽しさを知れば、中々やめられないです。
まぁ釘袋に終わりは来ると思いますが、とりあえず気が済むまで作り続けます。笑


釘袋
大・中蓋つき・丸蓋つき
どれも3800円

須藤の血と汗と涙の結晶です( ̄▽ ̄)ウソ
是非ともお買い求めください\(^o^)/
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